STUDIO ASTAがこだわるオリジナリティー

2008.11.17 Monday

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    東京コンテンツマーケット2008
    東京コンテンツマーケットを見に来てくれたアーティスト仲間の中で、わずかに写真が撮れたのがこの1ショットです。
    右から有名イラストレーター エサカマサシ(絵師マサ)さん、池内美智子さん、メソポ田宮文明さん 下記URL参照。

    みなそれぞれの立場やスタイルを持って活動しているアーティストです。
    彼らは今回の東京コンテンツマーケットを観てずいぶん刺激を受けたようです。
    僕らの比較にならないほどアートイベントに出展経験を持つ彼らがビビっときた部分については今後聞いてみようと思いますが、まずは僕らが何かのきっかけを作れたことをうれしく思いました。

    このイベントが終了した翌週にエサカマサミ(絵師マサ)さんと池内美智子さんが作品を出展するイベントにお邪魔しましたが、そこで感じたこともやはりアートの値段のことでした。この2人はライブペイントと作品の展示のみというスタイルだったのでその範疇ではありませんが、ほぼ7割のアーティストは商品としてプライスをつけて陳列するというスタイルでした。
    アクセサリーを作って売るという人が多く出展していましたが、値段が微妙だったという印象です。
    例えばネックレス2500円というものがあった場合、町の店舗でノーブランドのものなら1800円くらいに見えるとします。
    ここに展示しているものはオリジナルのもの、手作り1点ものなので高くなって当然です。むしろ2500円は安いくらいでしょう。でも作り手はぎりぎりなんとか買ってもらえそうな価格を設定します。「友達には高いって言われて割引するんですよ」と語る彼女には4500円ってつけてみたら? と言いました。これは自分にも言えるのですが、物作りバカ(これは僕のこと限定です)から見えている世界は現実ではない場合が多いのです。
    買ってもらえることが大事なのだろうか?
    その場では売れなくても4500円の価値があるってことを認めさせるのが目的だという考え方でもいいのでは? と思った訳です。

    ここで大きな問題になることが自分自身が高いと感じないための要素です。
    この部分で価格差になるのは材料費手間賃以外の「才能」の部分で、具体的に形をなさないものですが、オリジナリティーを磨くことでそれは解決すると思います。
    圧倒的なオリジナリティーを作り上げればそれは15000円にだってなるのでは? と思います。

    誰かに値段を付けてもらうことは楽なのですが、やはり最終的には自分の値段は自分で決めなければならないのでしょう。
    こういう悩みは永遠に続くのだと思いますが、分かち合える仲間が欲しいなあと思います。

    エサカマサミ オフィシャルサイト
    esaka-net
    Eshimasa Web Site
    Ikeuchi Michiko
    メソポ田宮文明

    JUGEMテーマ:アート・デザイン


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